こんにちはルルムです(*´ω`)
またもや間が空いてしまいました(;´・ω・)
11月は離れの掃除や断捨離でほぼ終わってしまい
年末年始に向けての準備は大掃除以外手つかず・・・w
年末調整の書類とか、窓から投げ捨てたい!
さて、今回は予告通りに月曜断食中の停滞期について書きたいと思います。
と、その前に前回の続きとなる2か月目のことなのですが
ごめんなさい;資料となりそうなものが残っておらず、書けません;
言い訳をさせてもらうと、この時期からだが月曜断食ペースにかっちりハマり
ほぼ苦痛なく、なーんにも意識せずに2㌔落としたんです。
何も意識していなかったもので、体重を週1で計り減ってればOKを繰り返し
食生活などはほぼ3~4週間目と同じ生活でした。
もちろん停滞期でもなかったので1カ月トータルで2㌔マイナスという
結果だけしか記録がなく・・・すみません(;´・ω・)
こんな言い訳にもならない理由で2か月目のデータは無いのですが
気を取り直して←その後襲ってくる停滞期をどう過ごしたかを書いていきたいと思います(*‘∀‘)
停滞期の始まりと心構え
停滞期はどのように始まったのか
ある程度の期間ダイエットに挑戦したことがあるなら
必ずと言っても良い程立ち塞がる停滞期。
もちろん私にも襲ってきました(;´Д`)
期間にして約5週間、体重は一ミリも減りませんでしたw
これは停滞期では?と感じはじめたのは
3か月目に入って2回目の体重測定のときでした。
今まで1週間トータルでプラスになったことが無かったのですが
その時はじめて増量したんです。しかも1㌔w
「あれ?」と思い「もしかして・・・?」とはなったものの
「まぁそんな週もあるか・・・?」と静観したんですね。
でも気にはなったので、美食日前と後にも体重を計りました。
結果はプラス1.5㌔_(:3」∠)_
きた・・・ついにヤツが・・・停滞期が!!!
とまぁショックではあったものの、これは想定内でしたw
ダイエットには停滞期はつきものだと思っていましたし、
これを機に中だるみ気味だった食事内容や習慣を見直すことにしました。
停滞期の心構え
いやいやwそんなこと言われても・・・wって感じですが
続けることさえ止めなければ、必ず抜けます。抜けた私が言うんだから間違いないw
・心構えその2 原因は必ずある。見て見ぬふりをしない。
なにを偉そうに・・・と自分でも思いますがw
原因はあるんですよ。気付いていないか、気付いてるけど気付きたくないかですw
・心構えその3 原因をふまえた上で、自分を甘やかす。
そりゃね!ずーーっと厳しいダイエットなんて続かないんですよ←ぉぃ
どのように、どこまで自分を甘やかすかがポイントだと思っています。
・心構えその4 ダイエット期間を明確にする。
ダイエットをいつまでやるのか、具体的な期限を設けました。
失敗・成功にかかわらず、決めた日を過ぎたらダイエットは終了です。
また減らなかった・・・を繰り返すとモチベもだだ下がりですよね。
停滞期は減らないもの!と割り切り、とにかく今より増やさない事に意識を向けました。
停滞期に入って止めたこと・始めたこと
食生活を見直す前に、一般的に停滞期に襲われる原因
とはなんだろうと調べてみました。
その結果
・栄養不足
・筋力がかなり低下している、運動不足
大まかに分けてこんな感じでした。
私に当てはまりそうなのは、やはり食べ過ぎと筋力不足・・・w
もともとカロリーは全然信用しない派なので、やはり注目すべきは
「炭水化物」の過剰摂取と「たんぱく質」の不足ですね。
調べなくてもなんとなく分かってはいたんですが、やはり大きな原因は「食べ過ぎ」でした。
徐々に「こぶし二つ分」が守れなくなり、「これくらい大丈夫」とアメやチョコなどを口にしていました。
ダイエットが数か月に及んで結果も出していると、「また減らせばいい」とか
「今まで頑張ったんだし今日はご褒美!」などの言い訳が次々浮かんでしまって
ダラダラと食べた結果、当然ではあるものの体重は増えるんですよね。
じゃあどうすればいいのかを考えました。
停滞期中に止めようと決めたこと
・糖質のダラダラ食い
・美食日の炭水化物祭り
・自分に何度も「ご褒美」をあげること
・1日の水分摂取量を2ℓ→1.5ℓに変更
・・・当たり前じゃないかって思いました?w
私もね出来てると思ってたんですよ;
でも、停滞期に入って食べたものをできる限り思い出してみたら
なあなあになってた事に気付いたんですよね。
まず、1日に3個は飴かチョコ食べてました(;´・ω・)
1回の量が1欠片だから罪悪感も少なくて、ついつい・・・
しかも満足感もないから悪習慣になってしまいました。
1日3個×不食日を除く6日で18個!
1週間で18個と考えれば、結構凄い量ですよね;
最初の2か月で約6㌔を落としたことで
「なんだ結構簡単に落ちるんだ~」
「2か月頑張ったんだから、これくらいご褒美だよね」
と美食日や良食日に食べ過ぎることが増えていました。
こぶし二つ分だったものが徐々に量が増え、
脂肪分が多い肉をたべるようになり・・・。
これでは体重減らなくて当たり前です(;´Д`)
最後の水分摂取に関しては、私の体質もあるかもしれません。
もともと塩辛いものも大好きなため浮腫みやすく
そこに2ℓちょっとの水と食事から摂る水分で体が辛くなってました。
これは個人的な判断なので、参考になるかは分かりません;
停滞期中に始めたことや問題点への対策
だらだら食いの対策として、私が取り入れたのがコレ↓
食べてるじゃん!あかんやん!!
って感じですがwどうしても甘いものが欲しくなった時にお世話になりました。
1個でかなりの満足感があるうえ、すっごく甘いので
「めっちゃ甘いもの食べた!!」感が凄い(*´ω`)
ただし食べる時はミニサイズにして、週に3個までとしました。
そしてそれ以外のお菓子類はシャットアウト!!
甘いものの摂取にメリハリをもたせることで、最終的な摂取量を減らす作戦です。
炭水化物対策としては、具体的に数値を意識しました。
美食日しか摂らないとはいえ、3食に炭水化物を食べると結構な糖質になります。
そこで美食日1日の炭水化物量を多くて100g、できれば60gまでとしました。
とはいえそんな難しい計算をしたわけではなく、
スパゲティなら1人前で60g
白米なら100gで約80g
パンは成分表記を参考にして、大体の摂取量を気にするだけ。
そしてなるべく夜は炭水化物を摂らないこと。
美食日は食べていい日ではあるけれども
やはり暴走してしまえば、不食と良食の効果を打ち消してしまいます。
停滞期まとめ
こうして一気に止めたことと始めたことを書きましたが、
実際にはこれら全部を決めて実践するまでに3週間かかっています。
その間はひたすら体重を増やさないことだけを意識して、
減らすことは一旦諦めました;
停滞期はとても辛いです。
体ではなく、心が(;´Д`)
私が今回書いた原因と対策も、下がり続けるモチベとの闘いの中で
もういやだ~~とか言いながら考えた感じですw
なので、私が最後に決めた心得が「ダイエット期間を決める」でした。
たとえ目標値に達さなくても、今年度(つまり3月)で止める。
4月から外で仕事をすることを決めていたため、月曜断食は3月まで
だから悔いの残らないようにしよう。そう決めました。
実際には6月から始めて7ヶ月で目標値に辿り着きましたが、
停滞期の最中はひたすら苦しくて逃げたかったので、ゴールを先に置きましたw
終わりの見えないダイエットは本当に苦しいと思います。
いつまで我慢すればいいんだ・・・。
こんなに頑張ってるのに減らない・・・。
どうせ減らないなら食べたい!!!
誰だってそうなりますよ。
辛いことは続かないのは、ある意味当たり前なんです。
だから、一定期間を設けてそこまでとりあえず頑張ったら
一度お休みするのも一つの手だと思います。
お休みして、体重が戻ってしまっても
また減らそうと思えるなら、そこから頑張ったらいいんです。
やる気が戻ればやり直せますからね!
個人的な結果としては、停滞期突入から約5週間目に
ようやくマイナス0.8gという数値が出て、そこからまた
緩やかに減るサイクルへと突入していきました。
正直、今回の記事が停滞期に悩んでいる方々の参考になったとは思えません;
バタバタと足掻いていた最中のことなので内容もまとまっていませんし(;´・ω・)
ただ私が言えることは、停滞期は見なおしのチャンスでもあるということ。
そして対策を続けていれば、必ず抜け出せるということです。
コレを食べたから停滞期抜けた!とか
コレをしたからまた減りだしました!とか
そういう魔法は私にはありません。
それぞれの体質や好みに応じた対策を、自分なりに探ろうとすることが
停滞期脱出の近道だと思います。
長い割には中身の薄い記事で申し訳ないのですが、
1回目の停滞期(なんと2回目もありますよw)記事はこれにて終了とさせていただきます。