こん○○わ。ムウです。
今回は『太刀』について紹介していきます。
太刀の特徴
太刀の長所
- 攻撃範囲が広い
- 手数が多い
- 練気ゲージ上昇で火力UP
- 気刃斬りがはじかれ無効
- 抜刀時でも移動速度が速い
太刀の短所
- ガードできない
- 味方をなぎ倒しやすい (マルチ時)
- 練気ゲージ管理が必要
立ち回り
基本は抜刀状態でOK
「太刀」はバランスの良い武器であり、
リーチの長さだけでなく、
攻撃速度や抜刀時の移動速度もそこそこ早い武器です。
そのため、モンスターと戦う時は抜刀状態で間合いをはかり、
隙あらば手数を増やしていくのが理想です。
連続攻撃で練気ゲージを溜めて火力UP
「太刀」は攻撃を連続で当てることで練気ゲージが溜まり、
火力が上がります。
練気ゲージを最大まで溜めると攻撃力、斬れ味が上昇し、
弾かれにくくなります。
攻撃を当てることなく30秒経過すると、
練気ゲージが減り始めてしまうため、
練気ゲージを維持することが基本となります。
刀身の色を変えて攻撃力UP
練気ゲージを消費して使える「気刃斬り」は、
どんなモンスターにも弾かれないだけでなく、
ラストの『気刃大回転斬り』をモンスターに当てることで、
刀身の色が変化し攻撃力が更にUPします。
刀身の色は
「白」→「黄」→「赤」
まで変化し、色を継続させるには、
定期的に『気刃大回転斬り』を当てる必要があります。
強力な技である「気刃大回転斬り」ですが、
味方が密集している時に使ってしまうと、
スーパーアーマーが付いていない味方を転倒させてしまい、
無防備の状態を作ってしまいます。
大剣などの武器はスーパーアーマーが付く攻撃が多いですが、
初めは「気刃大回転斬り」をする際、
近くに味方がいない時に使う意識を持ちましょう。
見切り斬りで練気ゲージをMAXに
「見切り斬り」は『モンハンワールド』で追加された新アクションです。
全ての練気ゲージを消費しますが、
当てることで練気ゲージをMAXまで引き上げることが可能です。
「見切り斬り」から「気刃大回転斬り」に派生させることもできるため、
成功すれば一瞬で刀身の色も変化させられます。
気刃兜割りで大ダメージを狙おう
同じく「太刀」の新アクションで
「気刃突き」と「気刃兜割り」が追加されています。
「気刃突き」は前方向への突き攻撃であり、
当てた後は練気ゲージを一段階消費して、
強力な「気刃兜割り」で追い討ちが可能です。
また、「気刃兜割り」を当てることで
練気ゲージが20秒間自動で回復しますが、
練気ゲージを一段階消費する
ということに注意しましょう。
太刀の操作方法・コンボ
操作方法
基本操作
ボタン | アクション |
---|---|
通常攻撃 | |
突き | |
+ | 下がり払い斬り |
(← or →) + + | 左右移動斬り |
練気ゲージを消費する操作
ボタン | アクション |
---|---|
気刃斬り | |
コンボ中に + | 見切り斬り |
+ | 気刃突き |
+ ⇒ | 気刃兜割り |
コンボ
コンボ①
⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ・・・
(縦斬り) ⇒ (突き) ⇒ (斬り上げ) ⇒ (縦斬り) ⇒ ・・・
縦斬り ⇒ 突き ⇒ 斬り上げ
が止めるまで続きます。
コンボ②練気ゲージ消費Ⅰ
[練気ゲージがある状態] ⇒ ⇒ ⇒ ⇒
(気刃斬りⅠ) ⇒ (気刃斬りⅡ) ⇒ (気刃斬りⅢ) ⇒ (気刃大回転斬り)
気刃大回転斬りへと繋ぐ強力なコンボ。
コンボ③練気ゲージ消費Ⅱ
[練気ゲージ(色)強化状態] ⇒ [ + ] ⇒
(気刃突き) ⇒ (気刃兜割り)
消費した錬気ゲージを自動回復できるコンボ。
ただし、気刃突きが当たらないと、
気刃兜割りに派生しません。
3タイプのコンボを紹介しましたが、
太刀は〇・△・R2で状況に合わせた自由度の高いコンボができます。
下がり払い斬りなどで位置調整もしやすいため、
自分の動きやすい立ち回りを研究してみてください。
以上、太刀の紹介でした!
次はハンマーについて紹介したいと思います。