ガンダム

ガンダム40周年までカウントダウン!ガンダムまとめ④アナザーガンダム

更新日:

こん○○わ。ムウです。

幅広い世代に人気絶大な『ガンダム』が2019年 (来年) に40周年を迎えます。

第1回は「アニメ作品 (TV、OVA、映画)」、
第2回は「宇宙世紀」を時系列で、
第3回では各作品の繋がり「作品相関図」
をご紹介させていただきました。

4回目となる今回は、
アナザーガンダム
についてご紹介したいと思います。

アナザーガンダムとは

「ガンダム」を冠しながらも続編ではなく、
原作者である富野由悠季以外の手によるストーリーで、
宇宙世紀以外の時間軸で活躍するガンダム達。

アナザーガンダム一覧

~ 制作順 ~
・機動武闘伝Gガンダム  全49話
・新機動戦記ガンダムW  全49話
・機動新世紀ガンダムX  全39話
・機動戦士ガンダムSEED  全50話 (DESTINY も含めると全100話)
・機動戦士ガンダム00  全50話 (1st:25話+2nd:25話)
・機動戦士ガンダムAGE  全49話
・機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ  全50話 (1期:25話+2期:25話)

機動武闘伝Gガンダム

未来世紀 (FUTURE CENTURY:F.C.)



富野由悠季以外の手によって製作されたガンダムのテレビシリーズの第1作である。
本作はこれまでの宇宙世紀作品と繋がりのないパラレルワールドであり、いわゆるアナザーガンダムの先陣を切った作品である。

Wikiにもある通り、アナザーガンダムの先駆けとなった作品。

従来のガンダムファンからは「ガンダムへの侮辱だ」と言われる一方、
当時の課題でもあった「低年齢層の獲得」を成功させてもいる
賛否両論な作品。

制作関係者からは、
「マンネリ化を脱却する良いカンフル剤になった」
と存在意義を高く評価されている。

私個人はどちらかと言うと「反対派」。
否定はしないけど、あれは「ガンダム」か?
と問われれば「ガンダム」ではないw
「ガンダム」として見なければ面白い作品である。
名言も多い。

あらすじ
この世界では、4年に一度各国スペースコロニー間での覇権を賭けた
一対一のガンダムファイトが見捨てられた地球上で行われ、
優勝国が次の大会まで世界の頂点で君臨することになっていた。
そして第13回大会が始まった。
ネオジャパン代表のガンダムファイターであるドモン・カッシュもその1人として、
パートナーのレイン・ミカムラとともに地球をリングにして他の選手たちと闘う。
しかしドモンの真の目的は、大会とは別にあった。

新機動戦記ガンダムW

アフターコロニー (After Colony:A.C.)



前作『機動武闘伝Gガンダム』の人気の中心が低年齢層だったのに対し、本作ではガンダムのパイロットを始めとする主要キャラクター全員を美少年に設定、女性も対象としたメディア展開を行うなどし、結果的に多くの女性ファンを獲得した。
平成ガンダムと呼ばれる『機動武闘伝Gガンダム』『新機動戦記ガンダムW』『機動新世紀ガンダムX』の中でも人気が高い作品のひとつであり、翌年にはOVA『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』が発売、劇場版の公開など多数のメディア展開へと発展した。

前作 Gガンダムが従来のファンに不評だったため、
従来のガンダムらしいストーリー構成へと戻った。
主軸は戦争であるが、その中でも特に戦略や人間性についての
様々な葛藤が描かれている。

余談として、
アメリカ合衆国では『Mobile Suit Gundam Wing』のタイトルで放送され、
米国で初めて放映されたガンダムシリーズ作品となった。
米国でガンダムといえば「ガンダムW」を指すほど
1stガンダムより認知度が高い。

また、欧米以外の国々でも放映され、
ガンダム史上放映された国が最も多い

あらすじ
A.C.195年-宇宙コロニーは、武力によって統治下に治めようする地球統一連合に対し、
5機のMSガンダムの降下作戦「オペレーション・メテオ」を決行する。
ガンダムパイロットのひとり、ヒイロ・ユイの姿を目撃してしまったことから、
リリーナ・ドーリアンは運命の渦に巻き込まれることとなる。

機動新世紀ガンダムX

アフターウォー (After War:A.W.)

この作品の大きな特徴は、高松が「ガンダムを考えるガンダム」と述べているとおり、「少年と少女が出会い、彼らと彼らを取り巻く人々がやがては世界を変えていく冒険譚」という物語上に、ガンダムという作品にまつわる事象がメタフィクション的に多々取り入れられている点である。

※メタフィクションとは、フィクションについてのフィクション、小説というジャンル自体に言及・批評するような小説のこと。

視聴率において低迷が続いていた時期であり、
視聴率改善が最優先課題として挙げられていたが、
色々な事情から本作は余裕のない状況で企画が開始された。

しかし視聴率の改善はならず、
放送期間の短縮や放送時間の変更等、
散々な結果となっている。

あらすじ
スペースコロニーの独立運動に端を発する、
地球連邦軍と宇宙革命軍との間で行われた第7次宇宙戦争。
泥沼化した戦いは、いくつものスペースコロニーが地球に落着し、
人類のほとんどが死滅するという凄惨な結果を招き、勝者なきまま終結した。

それから15年が経過したアフターウォー (A.W.) 15年。
第7次宇宙戦争で孤児となった少年ガロード・ランは、
ジャンク屋やモビルスーツ狩りを生業として生きていた。

そこに、アルタネイティブ社のライク・アントという男から、
誘拐されたティファ・アディールという少女を取り戻してほしいという依頼を受ける。
しかし、ティファに一目ぼれしたガロードは、
依頼者を見て激しくおびえたティファを連れ、依頼を破棄して逃走する。

機動戦士ガンダムSEED

コズミック・イラ (Cosmic Era:C.E.)

本作はサンライズ第9スタジオが「新しい世代に向けた、新たなスタンダードとなりうるガンダム」「新世紀(21世紀)のファーストガンダム」「原点回帰」を目指し制作された。
タイトルには「種子」以外に「遺伝子操作」や「発端」という意味も含まれており、さらに頭文字のSには「ガンダムズ」の意味もある。
なお、ガンダムシリーズの通例になっていた主人公の搭乗機=タイトルの法則にはなっておらず、その代わりに「SEED」と略記される未知の突然変異遺伝子の設定を反映している。
また、サンライズの宮河恭夫とバンダイナムコゲームスの鵜之澤伸の案によって、サンライズ原作のガンダム作品で初めてタイトルに「機動戦士」の冠語がつけられた。

私は以前ご紹介させて頂いた通り好きな作品なんですが、
世間のこの作品に対する評価は賛否両論であり、
度々議論の的になる事も少なくはない。
※主に2作目の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が
叩かれているようです。

まぁ、感じ方も考え方も人それぞれですので、
実際にあなたの目で確かめてください。

あらすじ
コズミック・イラ (C.E.) 15年、
遺伝子操作され優れた能力を持つ人類「コーディネイター」と
通常の人類「ナチュラル」の間には大きな亀裂が生まれていた。
各地で迫害を受けたコーディネイター達は、
地球を離れてスペースコロニー「プラント」に移り、
独自の政治結社「ザフト軍」を創立する。
次第に「地球連合軍」と戦争を始め、激化していった。

時はC.E.71年、中立国オーブのコロニー「ヘリオポリス」で
ナチュラルの友人たちと平穏に暮らしていたコーディネイターの少年
「キラ・ヤマト」は、ヘリオポリスで秘密裏に開発されていた
5機のモビルスーツ (MS) の奪取にやってきた
ザフト軍との戦いに巻き込まれてしまう。
そして、逃げる中辿り着いたMS工場にて、
幼少期にプラントへ移住してしまったかつての親友であり、
ザフト軍のエリートパイロット「アスラン・ザラ」と再会する。

アスランとの再会に戸惑うキラだったが、
居合わせた連合軍の女士官「マリュー・ラミアス」と共に
「ストライクガンダム」に搭乗し、
初めての機体操作にも関わらずザフト軍のMSを撃破する。
キラは大切な友人達を守るため、
そして戦争を終わらせるために、
親友のアスラン率いるザフト軍と戦う事を決意した。

機動戦士ガンダム00

西暦 (Anno Domini:A.D.)

本作は西暦の延長線上とした架空の紀年法が使われていた過去の作品と異なり、西暦2307年 (ファーストシーズン開始時点。放映当初から丁度300年後) の地球を舞台に、武力での戦争根絶を目的とした私設武装組織「ソレスタルビーイング」を主軸に据えた物語となっている。

ガンダムシリーズ通算12作目に当たり、テレビ放映では初めて前期 (ファーストシーズン、25話分) と後期 (セカンドシーズン、25話分) からなる分割放送を行った。
これによって、シリーズとしては同一作品の中で複数の時代にわたる物語が初めて描かれたこととなり、物語にも明確な区切りを設けての放送となった。
なお、ガンダムシリーズのテレビ作品では初のハイビジョン制作である。

こちらも結構好きな作品ですが、
わりかし暗い内容が多い印象。
(ガンダム作品大半が暗いか...?w)

前作のSEEDもそうですが、アニメ製作技術の向上等により
戦闘シーンとかカッコいい。
登場するモビルスーツも大半カッコいい。

あらすじ
西暦2307年、人類は枯渇した化石燃料に代わるエネルギー源として
宇宙太陽光発電システムと軌道エレベーターを実用化していたが、
莫大な建造費が必要なこれらのシステムを所有しその恩恵が得られるのは
「ユニオン」、「AEU」、「人類革新連盟」の世界三大国家群のみだった。
それらの超大国間には全面的な対決こそ無いものの
熾烈な軍備開発競争による冷戦状態が継続し、
また、いずれの国家群にも属さなかった小国は貧困にあえぎ、
紛争や内戦を繰り返していた。

そんな終わりのない戦いの世界で、
「武力による戦争の根絶」を掲げる私設武装組織が現れる。
モビルスーツ「ガンダム」を所有する彼らの名は「ソレスタルビーイング」。

ガンダムによる全戦争行為への武力介入がはじまる。

機動戦士ガンダムAGE

アドバンスド・ジェネレーション (Advanced Generation:A.G.)

本作はガンダムシリーズのテレビアニメとしては通算14作目に当たり、コンピュータゲームメーカーのレベルファイブが企画協力として参加した、同シリーズとしては初めてのゲーム化を前提としたメディアミックス企画である。
テレビアニメ以外にも、レベルファイブが開発するコンピュータRPG『機動戦士ガンダムAGE ユニバースアクセル/コズミックドライブ』が発売されているほか、本作のプラモデルやフィギュアを使用するキッズ向けアーケードゲーム『ゲイジングバトルベース』が稼動している。
また、レベルファイブの手がける作品群とのかかわりが強い『コロコロコミック』での漫画掲載など、ガンダムシリーズでは初めて小学館が発行する雑誌とのタイアップが試みられている。

主役MS(モビルスーツ)であるガンダムが、同じ血筋を持つ3人の主人公によって乗り継がれる100年3世代に渡るストーリーであり、それに伴いガンダムもAGE-1からAGE-2、AGE-3、そしてAGE-FXへと進化していく。
このような形で世代交代を描くことは、舞台やキャラクターの設定に労力がかかるため、従来のテレビアニメ作品ではあまり用いられることがなかった展開である。
また、近年のガンダムシリーズ作品では、物語初期から敵味方を含む複数のガンダムが登場していたが、本作では主人公が操縦する機体以外のガンダムが登場しない情勢から物語が始まる。
これはガンダムというMSを1機だけの特別な存在としつつ、改良やパーツの換装によって機体バリエーションを増やし、プラモデル(ガンプラ)など玩具商品の種類を増やすという近年の仮面ライダーシリーズにも似た意図がある。

Wiki冒頭にもある通り、本作は元々
100万本売れるガンダムゲームを作る
ための企画の一環だった異例の作品。

近年の「仮面ライダー」シリーズや「戦隊モノ」シリーズ、
「プリキュア」シリーズなど、
玩具商品の販売戦略が前面に見られる作品w

従来のガンダムシリーズ作品を観ていない子供世代から、
近年のシリーズ作品には縁が遠くなっていた父親世代まで、
幅広い年齢層を想定していたが、両取りを意図した作風は
練り込み不足でちぐはぐな印象を与えるものとなってしまい、
結局本作は最後まで盛り上がりを見せる事なく終了を迎えた。

同時期に旧来のファン向けに展開されていた
『機動戦士ガンダムUC』と差別化する意図があったらしいが、
子供をもつ親としては「商品を売りたい」のが見え見えで、
ストーリーはなかなか面白いのに、ガンダムのおもちゃ感がなんとも...。

あらすじ
スペースコロニーへの移民が始まって数百年が過ぎた宇宙時代。
地球圏の覇権をめぐる戦争は終わり、平和な時代が到来するかに思われた。
しかし、その平和は、はかなくも崩れ去った。

A.G.101年-(Advanced Generation)
突如、出現した正体不明の敵
「UE (Unknown Enemy=アンノウン・エネミー)」によって、
スペースコロニー「エンジェル」が攻撃を受け、崩壊した。
多くの犠牲を出したこの大惨事は後に『天使の落日』と呼ばれた。
その後もUEは地球圏に住む人々を、長きにわたり苦しめることになるのである。

圧倒的な強さを誇る、謎の敵「UE」を前に、
戦うことによって自己進化する新たなる「ガンダム」が動き出す。
今ここに、100年3世代に渡る、壮大なガンダム大河ストーリーが幕を開ける。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

ポスト・ディザスター (Post Disaster:P.D.)

『機動戦士ガンダム』(以下『1st』) などの宇宙世紀作品とは別の世界観を舞台とするガンダム作品の一つ。

ストーリーの大きなテーマとして、サンライズは「ドラマ性の強い少年たちの物語としての新世代ガンダム」「段階的に進化するガンダム」を挙げており、「ガンプラのファンなどの従来層だけでなく、若年層やアジアなどの新世代のファン層の獲得を狙った、予備知識がなくても楽しめるガンダム作品」であることを強調している。

本作は、ガンダムシリーズの特徴である「大国同士の戦争」や「戦いに巻き込まれる主人公」が、製作陣やターゲットの若年層にとって現実味のないものになっているのではという監督の考えから、生活の中に戦いがある子どもたちのグループを主軸に据えることで、彼らがその状況から脱却するために戦闘などの行動を能動的に起こすようなストーリー設定となっている。

従来のガンダムシリーズの良さを活かしつつも、
現代のナイーブな面にも共通している部分があることを
感じさせる作品。
相変わらずの賛否両論。

戦闘シーンにはビーム兵器が登場せず、
「斬るのでなく吹っ飛ばす」「装甲が剥がれてフレームがむき出しになる」
といった、これまでのガンダムとは違う新しい見せ方が志向されており、
迫力のあるものとなっている。

あらすじ
かつて「厄祭戦」と呼ばれる大きな戦争があった。
その戦争が終結してから、約300年。

地球圏はそれまでの統治機構を失い、
新しい支配体系をもって新たな世界が構築されていた。
仮初めの平和が訪れる一方で、地球から離れた火星圏では、
新たな戦いの火種が生まれつつあった。

主人公の少年「三日月・オーガス」が所属する民間警備会社
クリュセ・ガード・セキュリティ (以下:CGS) は、
地球の一勢力の統治下にある火星都市クリュセを独立させようとする少女、
「クーデリア・藍那・バーンスタイン」の護衛任務を受ける。
しかし、反乱の芽を摘み取ろうとする武力組織
ギャラルホルンの襲撃を受けたCGSは、
三日月ら子供たちを囮にして撤退を始めてしまう。
少年達のリーダー「オルガ・イツカ」はこれを機に
自分たちを虐げてきた大人たちに反旗を翻してクーデターを決意。
オルガにギャラルホルンの撃退を託された三日月は、
CGSの動力源として使用されていた「厄祭戦」時代のモビルスーツ、
「ガンダム・バルバトス」を用いて戦いに挑む。

あとがき

アナザーガンダムは作品ごとに完結するので、
ガンダムを知らないけど興味があるという方には、
おすすめしやすい作品が多いです。

ガンダムらしさが出ている作品であれば
『ガンダムW』『ガンダムSEED』『ガンダム00』
のいずれかを見ることをおすすめします。

なぜ「ガンダム」がこんなにも根強く人気があるのかが
垣間見れると思います。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
次回は番外編を少し、ご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

スポンサーリンク




スポンサーリンク




-ガンダム

Copyright© ヲタふ〜 , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.