こんにちはルルムです(*’▽’)
日ごとに気温が上がり
恐ろしいスピードで無くなっていた
灯油の減りもひと段落といったところ(*´ω`)
本当に冬の光熱費は深刻です(;´Д`)
さて早くもシリーズ3作目となった
「さよなら たんのうくん」
今回は市民病院でのお話です(´・ω・)
市民病院の検査行脚
点滴で痛みが緩和されたわたくし
(もしかしたらまだ、手術回避ルートがあるかも・・・!)
と紹介状を握りしめ、やってきました市民病院!
消化器内科の先生との問診を終え
「じゃあ一通り検査しましょう」
の一声で別室へ・・・
分娩のとき以来のぶっとい針を
グリグリと差し込まれ、点滴をぶら下げたまま
検査コースの説明を受けました
ルルム(以下:私)よろしくお願いします!
看:まず中央処置室で採血と採尿を行います。
その後地下でレントゲンとCTを受けて下さい
その後一度こちらに戻ってもらって・・・
私:ちょ・・・ちょっと待って(;´Д`)
覚えられません・・・w
看:(笑)大丈夫ですよ
地図は外来パスポートに載ってますし
順番も番号書いておきますからね(*‘∀‘)
私:お・・・お手数おかけします(;´Д`)
ただでさえ記憶力が怪しい私が
覚えられる訳ナイww
すでに何種類の検査を受けたのか曖昧ですが
6~7種類の検査をすべてバラバラの場所で受けました
しかし市民病院広い!!
旦那さんが付いて回ってくれなかったら
きっと途中で遭難してたに違いないw
もうほんと
いっその工場のベルトコンベアーに乗せてもらって
自動で順番に検査機に入れればいいのに・・・
そんなこんなで3時間半ほどかけて
ようやく検査が終わり、消化器内科へ戻ったのは
お昼もとっくに過ぎ去った後でございました_(:3」∠)_
一番聞きたくなかった単語を聞いてしまった
実は検査をしている最中は
まったく痛みはありませんでした(*’▽’)
(点滴の針は痛かったけどw)
薬が効いて炎症が治まっていたようで
この状態ならとらなくてもいいかも!
と希望を抱いていたのですが・・・
お医者さんの判断は
「緊急手術はしないけど、計画入院からの手術」
でした
胆石の大きさが思いのほか大きく数が多いのと
2年間にわたって胆石発作を起こしていたことを
考えると、残すメリットが無いという話(;´・ω・)
「そうですか・・・(´・ω・)」と肩を落とす私に
気を遣うようにお医者さんが衝撃の一言を・・・・!
「でも万が一 胃の方に異常があるかもしれないので」
「内視鏡検査もやっておきましょうか(´ω`*)」
(内視鏡・・・・!!??Σ( ゚Д゚))
え!?え!?この流れで内視鏡検査がくるの!!??
なんでなんで!!?
私・・・内視鏡検査・・・
だいっっっきらい!!なんですけど・・・!
大人だって時と場合によっては駄々っ子になる
先ほどまで手術で落ち込んでいた人とは思えない程に
「いやだいやだ」と駄々をこねるアラフォーw
医:本当に確率は低いんですけど、たまに胃にも異常が見つかることがあるんですよ
私:えぇ~・・・ぇ~・・・
医:まぁ どうしても嫌なら・・・
旦那:ついでだから診てもらい
私:ΣΣ(◎_◎;)
医:じゃあ内視鏡の予約とりますね~経口でいいですかね?
私:鼻からで!!(食い気味
医:う~ん(PC弄りながら)鼻だと2週間先まで埋まってまして・・・
お薬使いましょうか?ふわ~っとするやつ
私:なんか怪しいけど(ぉぃ)少しでも楽になるならそれで!
とまぁ 今思えばこっ恥ずかしいやりとりを経て
3日後に内視鏡検査 異常がなければその翌日に手術
という日程が組まれたのでございました
次回!!
「記憶が無いとはげに恐ろしきことなり」
お楽しみにねっ(´ω`*)