こん○○わ。ムウです。
2018年9月10日、東京ミッドタウン行われた “PlayStation LineUp Tour” にて、セガゲームス 龍が如くスタジオの新作PS4用アクションアドベンチャー
「ジャッジアイズ 死神の遺言」
が発表された。
発売日は2018年12月13日。
濃密な探偵ライフを楽しめる、龍が如くスタジオ最新作「JUDGE EYES:死神の遺言」2018年12月18日発売
本作は、木村拓哉さんを主役に据え、中尾 彬さん、ピエール瀧さん、滝藤賢一さん、谷原章介さんらが脇を固めるという豪華な俳優陣が特徴。
木村さんが演じる八神隆之は、元弁護士という経歴を持つ私立探偵。
「龍が如く」シリーズの舞台でもある神室町で巻き起こる猟奇的な連続殺人事件と、八神が弁護士を辞めることにもなった、とある事件にまつわる物語が展開される。
主題歌「アルペジオ」とエンディング曲「Your Song」を、ロックバンド[ALEXANDROS]が同作のために書き下ろし提供している。
発表された9月10日から PlayStaiton Store にて「先行体験版」の配信が開始され、序盤の物語や、調査アクションの一端を体験することができる。
また、初回特典は「探偵支援パック プロダクトコード」で、ゲーム序盤でプレーヤーをサポートする回復アイテムや、経験値を得られるドリンク剤などのゲーム内アイテムを入手することができる。
「JUDGE EYES:死神の遺言」あらすじ
人の心に潜む “闇” が、全ての “光” を閉ざしていく
『JUDGE EYES:死神の遺言』
過去に囚われた男が、苦悩と挫折を乗り越えた先にあるのは
聖なる啓示か―、死神の囁きか―。
八神隆之は15歳の時、両親を殺されたという過去を持つ。
弁護士だった父親は、担当した殺人事件の裁判で無罪を勝ち取るが、被害者遺族の凶行により、弁護を担当した父と共に母親の命も奪われたのだった。
以来、八神は天涯孤独の身となり神室町で自暴自棄の青年時代を過ごすが、やがて様々な理解者に支えられ、父と同じ弁護士の道を歩んでいく。
そして八神は、ある殺人事件の弁護を担当することになる。
かつての父親と同じく、八神は容疑者・大久保新平の無実を信じて奔走し、見事に無罪を勝ち取ることに成功する。
有罪率99.9%を誇る日本の刑事裁判において、その無罪判決は奇跡と言ってよく、八神は弁護士として一躍時の人となる。
しかし……
無罪放免となった大久保新平が、釈放直後に同棲中の恋人を惨殺。十数度に渡って包丁で刺したうえ、彼らの住んでいたアパートへ火を放ったのである。
釈放されたばかりの男が及んだ残虐な犯行は、八神に対する世間の評価も一転させた。
“凶悪な殺人鬼を野に放ったインチキ弁護士”
大久保新平は死刑を言い渡され、奇跡を起こしたはずの八神はそれまで築いてきたもの全てを失う。
弁護士としての信念すらも……。
3年後……。
八神は、胸の弁護士バッジを外し、便利屋もどきの探偵となっていた。猥雑で暴力的。過去に傷を持つ者も少なくない吹き溜まりの街、神室町。ここを第二の故郷として生きてきた八神は、この街で細々と暮らしていた。
しかし、その神室町で連続殺人事件が発生する。殺人が珍しくないこの街においても、全ての死体から目玉がくり抜かれるという、あまりにも猟奇的な殺人事件は人々を震撼させた。
八神は、弁護士時代に所属していた法律事務所からの依頼を受け、単なる報酬目的でこの連続殺人事件に関わっていく。その先に待ち受ける真実が、自分の運命を変えると知る由もなく――。
「JUDGE EYES:死神の遺言」概要
調査アクションを駆使して真相に迫れ
プレイヤーは探偵として、いろいろな事件の謎を追っていく必要がある。
そこで駆使するのが、多種多様な“調査アクション”。
「聞き込み」「証拠提示」「尾行」「追跡」「変装」「鍵開け」「サーチモード(探索)」「スクープミッション(盗撮)」
などのスキルを駆使し、状況&物的証拠、証言を揃えていく。
また、調査の過程で様々な妨害を受けることもあるため、「バトル」により実力で敵を排除しなければならないこともある。
[ 証人を探し、証拠を集め、事件の謎を解け ]
ストーリーを盛り上げる美しいグラフィック
本作では、美しいグラフィックがサスペンスとしてのゲームプレイを盛り上げていく。
実在の人物からスキャンされたリアルなキャラクターや表情、細部までこだわって作りこまれた背景舞台が、深く、重厚な空気感と独特の色調によりリアルに描かれている。
多彩なサイドケースとプレイスポット
主人公は、メインストーリーとなる連続殺人だけではなく、「サイドケース」と呼ばれる街の住人から依頼される様々な事件の調査を行うことで、探偵としての能力を上げることができる。
またサイドケースでは主人公・八神を通じて木村拓哉氏の多彩かつ意外な姿も随所に登場。
さらに、街中に点在するプレイスポットは、カジノや賭場、ピンボールなどのオーソドックスなものから、クラブセガで遊べる数々のアーケードゲーム、街全体を使用したドローンレースやVRをモチーフとしたすごろくまで多種多様。
本編以外にも遊べる要素を多数用意。
デジタルピンボール『PINBALL PARLOR』 ©Mindware
トレーラームービー
『JUDGE EYES:死神の遺言』ストーリーショートトレーラー
『JUDGE EYES:死神の遺言』ゲームショートトレーラー
製品情報
商品名:JUDGE EYES:死神の遺言
(ジャッジアイズ:しにがみのゆいごん)
対応機種:PlayStation®4
発売日: 2018年12月13日(木)発売予定
価格:8,290円(税別)(ダウンロード版同額)
ジャンル:リーガルサスペンスアクション
プレイ人数:1人
CERO表記:D区分(17歳以上対象)
発売・販売:株式会社セガゲームス
あとがき
さすが “「龍が如くスタジオ」のクオリティ” ですね。
超リアルです( ゚Д゚)
ただ個人的に言わせてもらうとするならば、主人公は『龍が如く』シリーズの “桐生一馬” ようにオリジナルキャラクターがよかったなぁ。
決して木村拓哉さんが嫌いとかそんなんじゃないです。
どちらかと言うと出演作品とかガッツリ見てたほうですし。
ただ純粋にゲームを楽しむのならオリジナルがよかったな、と個人的には思いました。
いずれにしても「龍が如くスタジオ」の作品というだけで、期待せずにはいられないですけどね!
体験版がもうダウンロードできますので、これは要チェックですよ!
(C)SEGA