こんにちはルルムでっす(*’▽’)
ともあれ、マイとキュウ2人同時入園のため、入園グッズも保育料も2倍なら
お名前書きも2倍って事でして_(:3」∠)_
最初だけとはいえ、名前書きと怒涛のプリント配布ラッシュは恐怖でしかないです(;´Д`)
箸1本からオムツ1枚に至るまで全部。
ティッシュもBOXのを1人1箱持参とのことでそれにもお名前。
そこでこんなもの買ってきてみました。
油性ペン
まず大事なのが、ペンですよね。
・ペン先の細さが2種類ある
・布に書いても、ペン先が毛羽立たない
この3点を重視しました。
ペン先の細さは0.8ミリと0.4ミリのものをチョイス
カバンやタオルなどには太めではっきり見やすい方がよいので、もう少し太くても良いかも。
0.4ミリの方はハブラシやお箸、クレヨンなど小さい小物に書くときに便利です。
あまり細すぎると字が見えにくくなってしまうので、0.3~0.4ミリ辺りが使いやすいと思います。
ちなみにお名前を書くにあたって注意したい事が、
「他の子どもたちにも読める」と言う事。
保母さんや先生はもちろん漢字が読めますが、同じ所に通う子供たちがそうとは限りませんよね。
落とし物を拾ったり、自分のものと間違えるのは子供達なので
基本的には『ひらがな』で『大きめ』に書いておくと、紛失率が下がります。
ネームシール
ネームシールは凄く沢山種類がある上に、オーダー出来る物から100均まで
実に様々で、何を買えばいいのか迷う方も多いと思います。
私も長女が入園する時には張り切って、可愛いオーダーで作ったシールに
ワッペンまで作って準備をしたのですが、1年でボロボロに・・・・。
本人だけではなくてお友達も触るし、落としたりして汚れたりする事を考えると
実用的なものを選びたいですよね。
今回、私が選んだのはすべて100円均一の商品で
・カットできるシール式
・ラミネートフィルム付の小物用
この3つです。
アイロンプリントのネームテープ
一番種類が豊富なのがこのタイプ。
特にスモックや給食用ナフキンなど、布製のものに最適です。
<メリット>
・アイロン接着なので、接着力が強い。簡単には取れない。
・種類が豊富なので、可愛いデザインを選びやすい。
<デメリット>
・アイロン出すのが面倒
・一度接着すると剥がせないため、お下がりにする時に付けたままになる。
シールネームプレート
好きな長さに切って、書いて貼るだけの便利なネームシール。
表面に滲み防止加工がほどこされているので、手軽さではNo1。
<メリット>
・針も糸もアイロンも使わないので、作業時間が凄く短くて済む。
・帽子などの曲面にも貼りやすい。
<デメリット>
・シールなので、洗濯や激しい動きで剥がれる恐れがある。
・水に弱い
シール式には紙のものと、布の物がありますが、
オススメは断然布!紙のシールは可愛いし種類も豊富ですが、あっという間に剥がれました・・・。
ラミネートフィルム付ネームシール
今回のお名前書きで一番使用したのがこのタイプ。
コップやお箸入れ、スプーンなど水に濡れがちな物に最適です。
<メリット>
・フィルム付きなので、水や汚れに強い。
・シールになっているので、貼るのも簡単。
<デメリット>
・フィルムがペラペラして名前を書くのが若干やりにくい。
・フィルムをかぶせる時にシワが出来るとやり直しがきかない。
このデメリットに関しては個人差があると思います・・・。
私みたいな粗忽者には苦痛だっただけで、大抵の方は大丈夫だと思われます(笑)
まとめ
入学・入園グッズの大きさや材質に合わせて、ネームテープやペンの種類を選びましょう。
オーダーのネームテープが悪い訳では決してありませんよ!
好きなキャラやカワイイ柄というのはモチベーションが上がりますし、
それだけで学校や幼稚園に「行きたい!」と思わせる原動力にもなりますからね。
お子様の意見も取り入れつつ、貼り換えの手間や紛失時の買い直しリスクも考えて
大きく目立つところにはオーダーを使って、目に付きにくい小物は100均で済ませるなど
メリハリを持たせると良いかもしれません。
うちは入園用日そのものは、ほぼ子供達の好みを優先させる代わりに
お名前シールは全部100均にしました(*´ω`)
親も子供も気持ちよくスタートできるように、
色々と工夫して乗り切りましょう!