こん○○わ。ムウです。
途中別記事を挟みましたが、
またモンハンワールドの話に戻ります。
今回は『チャージアックス』についての紹介です!
チャージアックスの特徴
チャージアックスの長所
- 剣・斧の2つのモードが使える
- 剣モードは機動力がありガードができる
- 斧モードはリーチが長く火力が高い
- 移動斬りが追加され、とっさの離脱が可能に
- 攻撃動作中にガード判定がある(ガードポイント)
- 榴弾ビンでスタンを狙える
- 属性強化で強力な攻撃を出せる
チャージアックスの短所
- 操作やコンボが複雑
- 剣撃エネルギー、ビンの管理が必要
- 剣モード時のガードで切れ味が落ちる
- 斧モード時は移動速度が遅い
- 納刀動作がやや遅い
立ち回り
剣・斧モードを使いこなす
チャージアックスはスラッシュアックス同様に
2つのモードがあります。
手数が多く機動力のある剣モードと、
攻撃力の高い斧モードを使い分ける武器です。
できることが多いですが、その分操作が複雑です。
剣モードではガードができ、
モンスターに攻撃することで剣撃ゲージが溜まり、
ビンをチャージすることができます。
ビンは、属性強化と斧モードで追加効果を発揮する際に使います。
斧モードは、攻撃力が高くリーチも伸びます。
また、剣モードで溜めたビンを使い、
さらに攻撃力が上昇し気絶効果を持った攻撃をすることができます。
属性強化状態を維持する
属性強化状態では盾と斧が赤く光り、
攻撃火力が上昇し、ガード性能も上昇。
また、一部の技が変わり、
剣モードの属性強化も可能にします。
1本だと約30秒、5本だと約2分30秒になります。
残り30秒になると盾や斧が黄色く発光し、
10秒以下になると盾アイコンが点滅します。
盾と斧が黄色く発光したら、
属性強化回転斬りで属性強化状態を維持するようにしましょう。
剣の属性強化
属性強化状態になっている時に、
「剣:高圧属性斬り」をすることで
剣も属性強化状態にすることが可能。
剣の属性強化にはビンは必要なく、
効果時間は約45秒間の固定です。
剣の属性強化状態は、
全ての攻撃に爆発の追加ダメージを与え、
弾かれ無効の心眼効果も付与されます。
残り10秒になると点滅します。
効果の上書きが可能なので、
維持することを心がけましょう。
ガードポイントを把握しよう
ガードポイント (以下GP) とは、
攻撃のモーションの途中に存在する
自動でガードが発動する瞬間のことです。
「GP」に成功した時に、
△+○で「(超) 高出力属性解放斬り」
を繰り出すことも可能。
また、属性強化状態中に剣モードの「GP」でガードに成功すると、
自動的にビンカウンターが発生し、
ビンの種類に応じたダメージを
正面至近距離のモンスターに与えられます。
「GP」が存在する攻撃は、以下の4つです。
■「剣:変形斬り」
モーションの最初に「GP」が存在しており、
モンスターの咆哮や攻撃のタイミングに1番合わせやすく、
R2+△で操作も簡単なので、
初心者の方でも使いやすくなっています。
■「斧:変形斬り」
モーションの最後に「GP」が存在します。
モーションの終わりなので、
モンスターの攻撃に合わせづらいです。
■「剣:回転斬り」
モーションの最後に「GP」が存在します、
こちらもモーションの終わり際になるので、
タイミングは合わせづらいです。
モンスターに攻撃を当てて、
離脱したい場面で使うことをおすすめします。
■「剣:移動斬り」
「剣:回転斬り」と同様に
モーションの最後に「GP」が存在し、
タイミングは合わせづらいが
攻撃を当てて離脱したい場面で
使用することが多いです。
狙ってだすのは難しく、
使いこなすには相当な慣れが必要となるでしょう。
「GP」を狙うヒマがあるなら、
その分攻撃したほうがいいと思います…。
発動したらラッキー程度の認識のほうがよいかと。
属性解放斬りⅡを中心に攻める
斧モードの中でも△→〇で派生する属性解放斬りⅡが
威力、ビン効果ともに高いのでこちらをメインに攻めましょう。
高出力属性解放斬りは吹き飛ばし効果や隙が大きいので
打つ場合は慎重に。
チャージアックスの操作方法・コンボ
操作方法
基本操作
~ 剣モード ~
ボタン | アクション |
---|---|
通常攻撃 | |
溜め斬り上げ | |
溜め二連斬り | |
コンボ中に |
移動斬り |
ガード | |
チャージ | |
チャージ中に |
高圧属性斬り |
斧モードへ移行 |
~ 斧モード ~
ボタン | アクション |
---|---|
通常攻撃 | |
属性解放斬り | |
高出力属性解放斬り | |
属性強化回転斬り | |
変形斬り |
コンボ
コンボ①:剣Ⅰ
(突進斬り) ⇒ (斬り返し) ⇒ (回転斬り)
コンボ②:剣Ⅱ
(溜め斬り上げ) ⇒ (チャージ) ⇒ (溜め斬り返し)
溜め攻撃をすることで、
剣撃エネルギーを多く溜めることが可能。
コンボ③:剣Ⅲ
(突進斬り) ⇒ (斬り返し) ⇒ (回転斬り) ⇒ (移動斬り) ⇒ (溜め斬り上げ) ⇒ (チャージ)
「移動斬り」
をコンボ中に入れることにより、
モンスターとの距離を調節することが可能になり、
攻撃をかわしつつコンボを繋いでいく。
状況によっては、一気に「高出力属性解放斬り」まで
もっていくことも可能です。
コンボ④:剣Ⅳ
(溜め斬り上げ) ⇒ (盾突き) ⇒ (溜め斬り上げ)
効率よく剣撃エネルギーを溜めることができる
「溜め斬り上げ」を2回含めたコンボになります。
間にモーションが短い「盾突き」を入れることで、
短い時間でビンを5本分チャージすることが可能。
コンボ⑤:高出力属性解放斬りⅠ (剣 → 斧)
(突進斬り) ⇒ (斬り返し) ⇒ (回転斬り) ⇒ (盾突き) ⇒ (斧:高出力属性解放斬り)
斧変形後の隙が少なく、一気にモンスターに
「高出力属性解放斬り」を放つことができます。
コンボ⑥:高出力属性解放斬りⅡ (剣 → 斧)
(突進斬り) ⇒ (変形斬り) ⇒ (斧:突進叩きつけ) ⇒ (属性解放斬りⅡ) ⇒ (高出力属性解放斬り)
斧の突進叩きつけで位置を調整し、
「高出力属性解放斬り」に繋ぐコンボ。
コンボ⑦:高出力属性解放斬りⅢ (斧モード)
(斬り上げ) ⇒ (属性解放斬りⅡ) ⇒ (高出力属性解放斬り)
チャージアックスの操作は複雑で、
慣れるのに時間が必要かもしれません。
しかし使いこなせるようになると、
スラッシュアックス同様2つのモードを使い分ける
テクニカルな立ち回りができます。
以上、チャージアックスの紹介でした。
次は操虫棍について紹介したいと思います。