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ガンダム40周年までカウントダウン!ガンダムまとめ②時系列

更新日:

こん○○わ。ムウです。

幅広い世代に人気絶大な『ガンダム』が2019年 (来年) に40周年を迎えます。

今回はそんな『ガンダム』作品のなかでも
1st ガンダムにまつわる「宇宙世紀」に注目し、
時系列で紹介していきたいと思います。

『ガンダム』は知っているけど話繋がってるの?
そんな方達 (主に若者達) の参考になれば幸いです。

白い悪魔?赤い彗星?そんなの常識だろ!

な、私と同年代な方達も復習程度にでも読んでやって下さいw

「宇宙世紀」とは

アニメ第1作『機動戦士ガンダム』およびその続編・外伝作品の舞台となる架空の未来における紀年法。英文表記は「U.C.(Universal Century)」と略される。
また、それらの繋がりがある作品に共通する世界観そのものを指して「宇宙世紀」と呼ぶ場合もある。

名前に「世紀」と入っていますが我々のいう100年区切りの世紀とは別物で、
西暦と同じ年をカウントをする歴である。

つまり「U.C.0079」は宇宙世紀79年目という意味。

「宇宙世紀」の時系列

宇宙世紀元年 (U.C.0001) から初めて、
年号は変わりますが設定上繋がっていますので、
最後は∀ガンダム (正歴2345) とします。

以下おおまかな説明を加えながら略称の「U.C.」で紹介していきます。

U.C.0001.01.01

宇宙世紀元年。
ラプラス事件
西暦から宇宙世紀への改暦セレモニーの際に、
地球低軌道上に設置された地球連邦首相官邸「ラプラス」が爆破され、
初代首相リカルド・マーセナスらが死亡した事件。

後の作品で、U.C.0096が舞台の『機動戦士ガンダムUC』は、
このラプラス事件をきっかけとした作品となっており、
序盤でこのラプラス事件についての描写があります。
※注意:『ガンダムUC』自体はあくまでも「U.C.0096」のお話です。

U.C.0068

ジオン・ズム・ダイクン暗殺事件
宇宙に進出した人の革新を説き、
地球連邦政府からの完全独立を宣言しようとしたジオン・ズム・ダイクンが、
議会檀上で演説中に突如倒れ帰らぬ人となった。
ザビ家による暗殺といわれている。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN

後述する「一年戦争」がなぜ起こったのか。
シャアを主人公とし、その生い立ちから1stガンダムに至るまでを描いている。

ただ、1stガンダムの設定から外れた要素 (設定の見直し) もあるため、
そういった矛盾などが受け入れられない場合は見ないほうがよいかもしれません。

あらすじ
「キャスバル・レム・ダイクン」が、
なぜ『シャア・アズナブル』と名乗るようになったのか。

シャアの過去が明かされる。

U.C.0079

一年戦争
地球から最も離れたスペースコロニー・サイド3が宇宙市民の自治権を求め、
「ジオン公国」を称して地球連邦に挑んだ独立戦争。

機動戦士ガンダム

ガンダムと言えばこれ。元祖ガンダム。
初代ガンダム、ファースト(1st)ガンダムと呼ばれることが多い。

あらすじ
主人公「アムロ・レイ」が地球の激戦地帯を転戦しながら、
宿敵「シャア」をはじめ様々な人々との出会いや戦い、
そして別れを経て数々の困難を乗り越えていく。

悩み傷つきながらも一歩ずつ成長していく、
少年少女の姿を描いた物語である。

実は1stガンダムは一年戦争の開戦から9か月経った、戦争後期のお話。

U.C.0079~0080

以下は一年戦争中のお話。外伝的作品。

機動戦士ガンダム MS IGLOO

ジオン公国軍の第603技術試験隊を舞台に、
ジオンの試作兵器の試験の様子を描くいたフル3DCG作品。
表舞台に出る事のなかった試作兵器の話。

地球連邦軍側から描いた『機動戦士ガンダム MS IGLOO 2』も。

機動戦士ガンダム 第08MS小隊

他のガンダムシリーズ作品よりも、
戦場の生々しさやリアリティを追求した描写が特徴。
作品自体は学園青春ドラマの戦場版を想定したとのことである。

あらすじ
地球連邦軍の新米士官である主人公「シロー・アマダ」少尉が、
軍務・倫理・色恋のはざまで迷走し、連邦もジオンも関係なく
同じ人間として分かりあえるという理想を追いかけていくお話。

一年戦争の10月中旬から11月下旬あたりの話。

機動戦士ガンダム サンダーボルト

宇宙世紀0079年12月から物語は始まり、
一年戦争終結7ヵ月経過した宇宙世紀0080年7月までが描かれている。

あらすじ

連邦内ムーア同胞団の敏腕MSパイロット「イオ・フレミング」と、
ジオン軍リビング・デッド師団の義足のスナイパー「ダリル・ローレンツ」が
宿命的な出会いを果たし、死闘を繰り広げる。

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争

タイトルの「0080」とは、一年戦争終結の日が
宇宙世紀0080年1月1日だったことに由来しており、
実際のストーリーの大半は宇宙世紀0079年が舞台である。
戦争を子供の視点から見つめているということもあり、
評価が高い作品の一つです。

あらすじ
中立コロニーに住む少年「アルフレッド・イズルハ (アル)」が
子供ならではの好奇心から戦争に巻き込まれていってしまう。
そして戦争は集結へと向かっていたのだが...。

一年戦争の12月9日から12月25日の話。

U.C.0080.01.01

一年戦争終結
ジオン公国を支配したザビ家一党が滅亡したことにより、
新たに成立したジオン共和国臨時政府と地球連邦政府が終戦協定を結ぶ形で終結した。

月面都市グラナダで終戦協定が結ばれ、
ジオン共和国を一つの国家として認める。
しかし、地球連邦政府の属国扱い。

U.C.0083

デラーズ紛争
ジオン公国軍の残党である「デラーズ・フリート」と地球連邦軍の紛争。
後の『グリプス戦役』の引き金となった紛争。

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY

正義とは何なのか?
単純な善悪二元論に基づかない設定の中、多彩な人間関係が複雑に絡み合う。
Zガンダムで連邦が割れる要因が垣間見れる。

あらすじ
めまぐるしく変化する状況に翻弄させられながら
成長していく主人公「コウ・ウラキ」が、
実直にジオンの理想に殉じようとする
「アナベル・ガトー」との激戦を繰り広げる。

とにかく「アナベル・ガトー」が漢(おとこ)前すぎる。

U.C.0087~0088

グリプス戦役
スペースノイド弾圧のため地球連邦軍内に結成された
地球至上主義者による軍閥「ティターンズ」と、
彼らの専横に抵抗するために結成された
反地球連邦組織「エゥーゴ」の軍事衝突。

末期にはジオン公国残党軍「アクシズ」も絡んで三つ巴の様相を呈し、
終結と同時にそのまま『第一次ネオ・ジオン抗争』に繋がっていく。

機動戦士Zガンダム

前作の連邦対ジオンという明快な図式に対して、
地球圏至上主義の過激派「ティターンズ」、
それを良しとしない反連邦組織「エゥーゴ」、
そしてザビ家の遺児ミネバ・ザビを掲げて、
ジオン公国復興を目論む「アクシズ」。
各勢力同士の同盟・決裂、指導者の暗殺など、複雑な構図となっている。

政治的な話も多く、結構内容が難しい。

あらすじ
ティターンズはコロニー「グリーン・ノア」を拠点として活動をし、
最新鋭機ガンダムMk-IIのテストを行っていた。
そこに、エゥーゴのティターンズに対する反攻作戦が開始される。

グリーン・ノアの学生「カミーユ・ビダン」は、
その戦闘に巻き込まれていく。

U.C.0088~0089

第一次ネオ・ジオン抗争
木星圏から小惑星アクシズとともに帰還した
「ハマーン・カーン」率いる「ネオ・ジオン」と
グリプス戦役に勝利した「エゥーゴ」との抗争。
「ハマーン戦争」とも呼ばれる。

機動戦士ガンダムZZ


『機動戦士Ζガンダム』の直接的な続編として
第一次ネオ・ジオン抗争を描いた作品。

Zガンダムが難しかったせいもあってか、
一転して、当初は明るい雰囲気でスタートし、
敵も味方もコミカルに描かれることも多かった。
しかし中盤あたりからシリアスな展開となっていった。

あらすじ
グリプス戦役で傷ついたエゥーゴの戦艦アーガマは、
修理と補給のためサイド1のシャングリラに寄港した。

そこでジャンク屋稼業をしている主人公「ジュドー・アーシタ」とその仲間たちは、
前大戦で活躍した英雄機Ζガンダムを奪って一儲けしようと企んだことから、
アーガマと関わり合いをもち、エゥーゴの一員としてネオ・ジオンと戦うことになる。

U.C.0093

第二次ネオ・ジオン抗争
グリプス戦役以降行方不明になっていたジオン・ズム・ダイクンの遺児
シャア・アズナブルことキャスバル・レム・ダイクンが、
ネオ・ジオンを率いて地球連邦政府に対して起こした反乱。
「シャアの反乱」、「アクシズ戦争」とも呼ばれる。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

因縁のライバル「アムロ・レイ」と「シャア・アズナブル」。
二人の戦いにピリオドが打たれる。

初代ガンダムとZガンダムを見ていないと、
一部内容が理解できないかもしれません。

あらすじ
人類に絶望してしまったシャアと、
人類の無限の可能性を信じるアムロとの最終決戦。

U.C.0096

ラプラス戦争
「ロンド・ベル (連邦)」vs「袖付き (ネオ・ジオン残党)」
「ラプラスの箱」にまつわる一連の紛争を指す。

機動戦士ガンダムUC

逆襲のシャアから3年後の話。

物語は宇宙世紀元年から始まり、その年に起こった宇宙世紀誕生や、
一年戦争の発端にも関わるラプラス事件が物語の中核となっている。

地球連邦とジオンとの一連の抗争に一応の決着を付ける総括的作品。

あらすじ
重要機密である『ラプラスの箱』をめぐり、再び戦火が広がっていく。

戦争を止めよう動くザビ家の生き残りである
「オードリー (ミネバ・ラオ・ザビ)」。
オードリーと運命的な出会いを果たし、
強く惹かれて協力をする主人公「バナージ・リンクス」。

『ラプラスの箱』とは何か―。
『箱』の抱く秘密とは何か―。
今、宇宙世紀 百年の呪いが解かれようとしていた。

U.C.0100

ジオン共和国の自治権放棄
正式に地球連邦政府の傘下となる。
本年をもってジオンの名は永久に失われる事となった。

※ガンダムUC 宇宙世紀0096年時点で、
ジオン共和国の自治権返還期限が4年後に迫っていることもあり
ジオン残党勢力である袖付きが活動している旨を
「フル・フロンタル」が説明している。

U.C.0123~0128

コスモ・バビロニア建国戦争
地球連邦軍と大企業ブッホ・コンツェルンの結成した私兵組織
「クロスボーン・バンガード」との争い。

機動戦士ガンダムF91

本来1年程度のテレビシリーズで描かれるはずの
物語のプロローグ部分を映画化した事情により、
戦争の結末までは描かれていない。

内容は非常に分かりやすく面白いのだが、
何とも消化不良気味の作品。

あらすじ
宇宙世紀0100年代に入り、地球連邦はなお腐敗と増長を続けていた。
これに対し、ブッホ・コンツェルンの当主マイッツァー・ロナは
高貴な精神を持つ者が人民を率いるべしとするコスモ貴族主義を掲げ、
理想国家「コスモ・バビロニア」の建国と連邦政府の打倒を決意する。

ロナ一族の鉄仮面、「ドレル・ロナ」に率いられた部隊は、
スペースコロニー「フロンティアIV」を急襲する。
街を覆う戦火と混乱と死の中で、民間人の少年「シーブック・アノー」は
襲撃から避難するために、友人達とともにコロニーを脱出するが、
同行していた内の一人「セシリー・フェアチャイルド」は連れ去られてしまう。
セシリーの素顔はマイッツァーの生き別れの孫娘ベラ・ロナだった。

そしてシーブックとセシリーは戦場で対峙する。

U.C.0140

宇宙戦国時代
コスモ・バビロニアの建国戦争により地球連邦軍の弱体化と
地球連邦政府の宇宙への無関心さが明らかとなり、
連邦政府が各コロニー政庁に自衛権を認めたことで、
各地のコロニーが続々と独立する
「宇宙戦国時代」へと移行していった。

U.C.0149~0153

ザンスカール戦争
スペースコロニー1国家の「ザンスカール帝国」と
レジスタンス運動組織「リガ・ミリティア」、
地球連邦軍との間で行われた紛争である。

機動戦士Vガンダム

監督の富野由悠季によると、本作はテレビアニメの原点に戻って、
楽しいロボットアニメ、かつ当時の子供に流行のRPGを意識し、
主人公が中心のシンプルかつマンガチックな作品を目指していたという。

が、物語が進むにつれて残虐的な描写、性的描写が入り、
とても子供向けのアニメとは呼べないものにw

あらすじ

主人公「ウッソ・エヴィン」が幼馴染の「シャクティ・カリン」を守るために
リガ・ミリティアに参加する。
しかし戦いは熾烈さを増し、生々しい戦場の現実を見せつけられる。
そして友人たちも戦いの激化とともにMSパイロットや
後方支援要員として戦いに身を投じる。

U.C.????

宇宙世紀の終焉
最終的な宇宙世紀の存続年数は定かでない。

R.C.1014

宇宙エレベーターを巡る戦い
宇宙世紀時代に軌道エレベータを建設するなどの発展を続けていったが
地球の資源を徹底的に消耗し尽くした後、枯渇した地球で人類の大半は死に絶え、
末期には共食いするほどであったが、生き残ったわずかな人間たちが
地上で復興を果たすまでに千年もの年月が費やされた。
そして新しい年号「リギルド・センチュリー (R.C.)」を制定し
『ガンダム Gのレコンギスタ』の時代へと移行していった。

ガンダム Gのレコンギスタ

物語の舞台は機動戦士ガンダムなどの『宇宙世紀』の延長上の未来で、
機動兵器「モビルスーツ(MS)」や「ミノフスキー粒子」など
宇宙世紀シリーズと共通の技術や設定が登場する。

あらすじ
キャピタル・タワーを守護すべく組織されたキャピタル・ガード。
候補生の「ベルリ・ゼナム」は、初めての実習の最中、
いずれの国の技術でもない高性能モビルスーツ、
G-セルフの襲撃を受ける。

作業用モビルスーツのレクテンで交戦したベルリは
G-セルフの捕獲に成功する。

しかし、G-セルフを操縦していたアイーダ・レイハントンを名乗る
宇宙海賊の少女に何かを感じるベルリ。
それは見たこともないはずのG-セルフに対しても同じだった。

そして、特定条件を満たさなければ動かないはずのG-セルフを
ベルリは何故か起動させてしまう。

キャピタル・タワーを襲撃する宇宙海賊とアイーダの目的、
G-セルフに選ばれたベルリが辿る運命、
その果てに待ち受けるリギルド・センチュリー全体を揺るがす真相とは。

C.C.2345

ミリシャとムーンレィスの戦い
戦争による破滅的な荒廃を経験し、人類は高度な文明を持ったまま
地球から月に脱出した人々 (ムーンレィス) と、
地球に残り科学技術を封印し環境の再生に務めることを
選択した人々 (ミリシャ) とに分かれた。

ムーンレィスが地球に戻ろうとすることから戦争へと発展する。

C.C.は「コレクト・センチュリー (正歴)」の略。

∀ガンダム

「機動戦士ガンダム」誕生20周年の一環として、
すべてのガンダムシリーズを肯定するとの題目で制作された。
監督も初代ガンダムを作った富野由悠季である。

あらすじ
正暦2343年、月の民の地球帰還の前段階として、
少年「ロラン・セアック」は地球に降下する。
2年後、正暦2345年。月の民の帰還により、
地球に住む人々との間で戦争が始まる。

ロラン・セアックは”黒歴史”の遺産である
∀ガンダムのパイロットになり、
月の民でありながら地球人の側に立ち、
戦争に関わることとなっていく。

時系列まとめ

「宇宙世紀」のみに着目すれば
「機動戦士Vガンダム」が終着ではあるのだが、
「Gのレコンギスタ」も「∀ガンダム」も、
公式の設定で「宇宙世紀」の延長上とあるので
ご紹介させていただきました。

「Gのレコンギスタ」のリギルド・センチュリー (R.C.) の「リギルド」とは
再鍍金という意味であり、『宇宙世紀』から千年後のメッキし直された世紀
ということである。

また、具体的な年数は不明ながら「∀ガンダム」の舞台となった
正暦2343-2345年の約1万年前 (劇場版では約5000年前) は、
『宇宙世紀』の紀年法が使用されている時代だったというセリフが存在し、
正暦の時代では、コロニー落としが行われていた時代は
「西暦から宇宙世紀に変わった頃」と劇中で説明されている。

黒歴史

「∀ガンダム」で触れられている『黒歴史』について、
軽く触れておこうと思います。

~ 黒歴史とは ~

太古の宇宙文明時代に永きに渡って繰り返されていた数々の宇宙戦争の歴史の総称であり、『∀ガンダム』は黒歴史最後の大災害から復興し、数千年余りの時間をかけ、ある程度の生活・文明レベルを取り戻した「正暦」の時代の物語である。

また、黒歴史にはガンダムシリーズで描かれた物語全てが含まれる。

『機動戦士ガンダム』の時代である「宇宙世紀」だけでなく、それまでは別系統の異なる世界観の作品という扱いだった『機動武闘伝Gガンダム』の「未来世紀」、『新機動戦記ガンダムW』の「アフターコロニー」、『機動新世紀ガンダムX』の「アフターウォー」なども含まれる。

原作者富野由悠季は『∀ガンダム』において、「宇宙世紀」もそれ以外の作品群の世界観の歴史も包含し、「黒歴史」として総称するという新たな視点を示した。

と、何とも都合のいい設定となっているw

あとがき

賛否両論のある作品もありますが、
基本的には全体を通して面白い作品ばかりだと思います。

私の拙い記事で少しでも興味をお持ちいただけたら、
是非とも一度各作品をご覧になってみてください。

子供の頃に一度見たことのある作品も、
もう一度見直してみたら新たな発見があるかもしれませんよ?

また宇宙世紀以外の作品も、紹介していけたらと思います。

それでは長くなりましたが、
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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